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外壁塗装の塗料はどう違う?成功する選び方を紹介します!

外壁塗装を一度してしまったら数年から数十年は変更できないため、失敗できないですよね。 また、塗料の種類も沢山あるため、選び方に悩んでしまいます。


そこで今回は、外壁塗装の塗料の種類と選び方をご紹介します。



□外壁塗装の塗料の種類が豊富な理由をご紹介します!


外壁塗装の塗料には様々な種類がありますが、なぜ沢山の種類があるのか知っている人は多くないと思います。


塗料の種類が少なかった頃、塗料を使うにも数々のデメリットがありましたが、化学の発展とともに、消費者の目的にあった塗料が作成されてきました。 消費者のニーズとして、価格が抑えられているもの、耐久性に優れているもの、機能性に優れているものなどがありますが、それを叶えられるようになりました。


塗料の種類は構成成分の割合によって変わります。 塗料は、着色顔料と樹脂、添加物により構成される塗膜となる部分、溶剤で構成される塗膜にならない部分によって作られています。


着色顔料は、水と油、一般溶剤に溶けない着色または無色の粉末のことであり、色をつける成分です。 樹脂は、硬化して塗膜の主成分となるものであり、この種類によって耐久性が変わります。 添加物は、塗膜の副成分となるもので、防カビ、防錆、防腐、凍結防止などの機能を付与します。 溶剤は、これらの材料を溶かすためのものであり、揮発性があるため塗膜にならずに蒸発します。



□塗料の種類はどのくらいあるの?


塗料は一般的に6種類に分けられ、グレードや機能性によって分類されます。 耐用年数の短い方から、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル制御形塗料、フッ素塗料、無機塗料に分けられ、耐用年数の長さに比例して価格も上昇します。


以下に、それぞれの塗料の特徴について紹介します。


1つ目に、アクリル塗料についてです。 アクリル塗料はアクリル樹脂から作られ、耐用年数が短いため外壁の塗り替えで使われることは少ないです。 直近の工事費用を抑えたい人や、短期間で塗装の塗り替えをしたい人におすすめです。


2つ目に、ウレタン塗料についてです。 ウレタン塗料はウレタン樹脂から作られ、全体の中で2番目に低い耐用年数と価格であり、一昔前は外壁や屋根に使用されていました。 塗装費用を抑えたい方や、10年以内の退去が決まっている方、光沢のある仕上がりを求めている方におすすめです。


3つ目に、シリコン塗料です。 シリコン塗料はシリコン樹脂から作られ、耐用年数と費用のバランスが取れた、一定の人気がある製品です。 使用する方が多くて安心な製品を使いたい方や、商品ラインナップが豊富な製品を選びたい方におすすめです。


4つ目に、ラジカル制御形塗料についてです。 ラジカル制御形塗料は、塗膜を劣化させる成分であるラジカルの発生を抑える効果を持つ塗料です。 シリコン塗料と価格帯が同じですが耐用年数が1年から2年ほど長いので、コストパフォーマンスに優れています。

コストパフォーマンスを重視したい方や、紫外線に強い塗料を使いたい方に適しています。


5つ目に、フッ素塗料についてです。

フッ素塗料はフッ素樹脂から作られ、耐用年数が長いため塗り替えの回数を抑えられます。 1回の工事費用がかさみやすい邸宅や商業施設に使われやすいです。

同じ住宅に15年以上済む予定がある方や、長期期間でのトータルコストを抑えたい方におすすめです。


6つ目に、無機塗料についてです。

無機塗料は鉱物やガラス、レンガなどの無機物が主成分となって作られており、寿命が最も長い塗料です。 メンテナンス費用がかかる可能性もありますが、耐用年数の長い塗料を用いたい方や、親水性のある塗料を望んでいる方におすすめです。



□成功するための塗料の選び方を紹介します!


先程の章では、それぞれの塗料の種類の特徴を紹介しましたが、ここでは目的によって変わる塗料の選び方を紹介します。 一般的に、外壁塗装の目的は保護機能または美観機能の2つに大別されます。


1つ目に、保護機能を重視する場合です。


外壁を長持ちさせるためには、塗料の持ちが良いものを選ぶのが良いです。 この性能は、樹脂の種類によって変わっており、耐用年数が高いほど塗料の価格も上昇しますが、塗り替え時期を伸ばせるため、ランニングコストは減少します。 他にも、防水性の良いものは、外壁がひび割れても塗膜が覆い隠すので雨漏りも防げます。


このように、保護機能を重視する際には、耐用年数と防水性を考えるべきでしょう。


2つ目に、美観機能を重視する場合です。


こちらは、外壁をより綺麗に保つことを目的としています。 雨水の汚れが気になる場合には、親水性のある低汚染塗料を使うことで、汚れが付きにくくなります。

また、綺麗な外壁を保つには透明の塗料であるクリヤー塗料でコーティングするのをおすすめします。



□まとめ


今回は、塗料の豊富さの理由と塗料の種類を紹介し、適切な選び方を解説しました。


塗料が豊富であることは、消費者の様々なニーズに答えてきたことで増加し、樹脂の違いによって耐用年数や価格が決められます。 また、塗料を選ぶ際には実用的な側面を重視するのか、見た目的な側面を重視するのかによって選び方が異なります。


なにか不明な点がある場合や依頼がある場合は、お気軽にご相談ください。

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